Examination特別推薦入試制度

夢に直結! 神戸常盤女子高等学校から
神戸常盤大学までのサポート

神戸常盤女子高等学校

神戸常盤女子高等学校の校内選考により推薦された生徒が特別推薦により受験できる入試制度です。

入試受験料(30,000円)
入学金(250,000円~300,000円)
全額免除されます。

  • ※神戸常盤大学 看護学科、医療検査学科、診療放射線学科への特別推薦入試制度の利用は、大学特進 看護医療コースの生徒に限られます。
  • ※神戸常盤大学 こども教育学科、口腔保健学科への特別推薦入試制度は、全コースの生徒が利用できます。

神戸常盤大学

緑の美しい神戸の高台のキャンパスで、最先端の医療や教育の知識と技術を学ぶ神戸常盤大学。
医療・教育の専門家を育成する2学部5学科を設置しています。

保健科学部
看護学科【4年制】

病院の医師の指示にしたがって、診療や治療、手術などの補助を 行うとともに、患者の抱える“苦痛や苦悩”を受け止め、尊厳を守り、 健康という側面から自己実現を支援する「看護師」をめざす。

病院をはじめ、福祉・保健施設などで人々の健康に応じた最適な看護を実践できる力を習得。幅広い教養を備え、的確な判断力と技術、ヒューマンケアの視点を持つ人材を育成します。

  • 兵庫県内の私立大学で最も早く看護学科を開設
  • 保健師、養護教諭資格も取得可能
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進路
  • 看護師
  • 保健師
  • 養護教諭
医療検査学科【4年制】

病気の早期発見や診断、治療法決定に必要な
生体情報を提供する「専門職」である、
チーム医療に欠かせない「臨床検査技師」をめざす。

各検体検査や生理機能検査、細胞検査などに必要なデータ集積力を習得。チーム医療に貢献できる臨床検査技師をめざします。

  • 臨床検査技師養成指定大学 全国第1号
  • 「細胞検査士育成コース」
    ─近畿圏4年制大学では神戸常盤大学が初めて設立─
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進路
  • 臨床検査技師(病院や検診・検査センターなど)
  • 細胞検査士
診療放射線学科【4年制】

検査・治療のためにX線やその他の
高エネルギー放射線を人体に照射する
医療スペシャリスト「診療放射線技師」をめざす

豊かな人間性と高い倫理観を持ち、診療放射線学に関する専門的な知識と技術を習得し、診療放射線技師として地域社会や国際社会において保健医療に貢献できる人材の育成をめざします。

  • 兵庫県内の大学初
  • 地域の病院との連携を構想中
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進路
  • 診療放射線技師(病院や検診・検査センターなど)
口腔保健学科【4年制】

県下唯一の歯科衛生士養成4年制学科
歯科予防処置、歯科診療補助、歯科保健指導を行う
「歯科衛生士」をめざす。

歯科衛生士をめざす人のための学科として、歯や歯周だけでなく、口腔を通して総合的なヘルスケアのできるスペシャリストを育成。神戸常盤大学歯科診療所での実習で、予防処置・保健指導の実践力を養います。

  • 充実の実習環境

    臨床歯科実習室には21台の診療台、マネキン実習室には48台のマネキンを完備

  • 2020年度卒業生の就職率100%(就職者76名、短期大学部 口腔保健学科の実績)
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進路
  • 歯科衛生士
  • 社会福祉主事任用資格
  • 保育士(人数制限あり)
  • 食育指導士
教育学部
こども教育学科【4年制】

こどもたちの成長と保護者を支えるとともに、
教育を担う「保育・教育」の
プロフェッショナルをめざす。

講義・演習に加え、キャンパス内にある附属幼稚園をはじめさまざまな施設での実習が用意されています。

  • 専門的に学ぶ選択コース制を導入!
  • 「保育・幼児教育コース」(保育士、幼稚園教諭)
    「義務教育コース」(小学校、中学校[理科])
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進路
  • 幼稚園教諭
  • 保育士
  • 小学校教諭
  • 中学校教諭(理科)

卒業生の声

神戸常盤大学 保健科学部 看護学科4年
厚見 玲奈さん

高校時代はソフトボール部に所属。両立できるか心配でしたが、共に頑張る仲間、丁寧に勉強を見てくださる先生方のおかげで、どちらも全力で取り組むことができました。高校3年生の時に神戸常盤大学の先生や先輩方とネパール研修に参加したことがきっかけで、国際看護に興味を持つようになりました。今は看護実習や学術研究、養護教諭実習に国家試験受験と大変な毎日ですが、救急看護師としてキャリアを積み、医療の届かない国でも貢献できる人をめざして頑張っています。

(神戸常盤女子高等学校 看護医療コース出身)

神戸常盤大学 教育学部 こども教育学科4年
久田 凛花さん

先生と生徒の距離が近く、将来の夢や目標を持てる神戸常盤女子高等学校。文化祭で行うミュージカル、ペープサートの模擬保育など、実践的な学びをいち早く経験したことで、大学の授業での発表も自信を持ってできました。高校から抱いていた「こどもと関わる仕事をしたい」という夢は、大学での学びや教育実習を経て、「こどもを支援したい」という明確な目標に成長。卒業後は児童養護施設で、こどもたちを心の部分から支えていきたいです。

(神戸常盤女子高等学校 こども教育コース出身)