１月１７日（火）に神戸市で行われた「ひょうご安全の日のつどい」に生徒会有志が参加しました。
３年前に生徒会有志の３名が「ふくしま学習」（福島のありのままの姿と、復興に向き合う人々から学ぶツアー）にチームHYOGO（兵庫の高校６校合同のチーム）として参加したことをきっかけに、現在も有志数名が福島の現状を学ぶ活動や、阪神淡路大震災を語り継ぐ語り部の活動に参加しています。

この日は、「多くの人に防災について考えるきっかけとなって欲しい」という願いを込めて福島の伝統工芸品である会津木綿の布でフェリシモハッピートイズプロジェクト（毎年、文化祭で家庭科１年生が参加）のたれ耳うさぎちゃんを家庭科生徒や教員で製作し、福島×神戸のコラボ商品の販売などを行いました。

こちらは福島のキャラクターであるキビタンを会津木綿で作成したものです。